日本蜜蜂を飼いたい

ブルーベリー栽培

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ブルーベリー農園を開いて上手く運営できるようになったら、ぜひ挑戦してみたいのが日本蜜蜂の飼育です。ブルーベリーの受粉のため、そして、ugの育てるブルーベリーと畑を取り巻くニセアカシアの花から美味しい蜂蜜を採取できたら良いなと思っているのです。

西洋蜜蜂が日本に入ってくる以前は、日本蜜蜂は農家の庭先でも飼育されるような一般的な存在でした。そもそも日本蜜蜂は、日本において単に「蜜蜂」だったのです。西洋蜜蜂が導入されると、養蜂家はより多くの蜜を集められる西洋蜜蜂に切り替えていきました。

近年、日本蜜蜂の蜜が濃厚で、西洋蜜蜂のものと一味違うということが料理界やお菓子職人の方々に知られ始めました。そのことで、改めて日本蜜蜂に注目が集まりつつあるようです。とは言え、一般の方々がそのことを知るには程遠い状態です。そもそも西洋蜜蜂と日本蜜蜂がいるのだという事さえ、ご存じない方が多いのが現状だと思います。

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日本蜜蜂はそもそも日本の蜂なので、日本国内特有の敵であるスズメバチを撃退する術を知っています。日本土着の風土病にも割合強い傾向があります。また、気性が温厚なため、飼育時に針でさされることも少ないようです。私のような素人の挑戦者は、より多くの蜜を集めることよりも、病気になることなく可愛がって育てられることの方が重要です。

幸い、私の農園のある秋田県は山林地域が多く、時折天然の日本蜜蜂が見つかっております。とは言え、昨今農業で使われているネオニコチノイド系の農薬使用により帰巣能力が殺がれるとの研究報告も目にします。農業が主要産業の一つである秋田県において、いつまで自然のものが存在し続けられるのか心配なところではあります。

私自身は、現在の70億人を超える世界人口を維持するには農薬と化学肥料を抜きには難しいだろうと考えています。農薬については、私達が日常使用している人間用の薬と同種の物が多く、農業用の薬だけが批判されるのは的外れな気もしております。また、各種肥料については、私達の生活に必要な物資を作る時に発生するものや養鶏・養豚・養牛の廃棄物で作られる面もあり、農業で利用されなければ即座に環境・海洋汚染につながる心配もあります。その意味では農薬・化学肥料の否定はある意味人類の否定であるとも言えます。とは言え、私が秋田に移り住んだ2009年に比べて、秋に山から飛んでくる赤とんぼの数が明らかに減っているのも感じます。同じような影響が蜜蜂に無いとは言えないと考えています。

このブログのような場で発信することで、将来において蜜蜂に害の出ない薬が開発されれば良いなと切に望む次第です。

今後日本蜜蜂が生き残っていくためには、人がある程度手を貸してあげる必要があるのかもしれません。しかし、採算の面で西洋蜜蜂にかなわない日本蜜蜂を養蜂家の皆さんに飼ってくれという気はさらさらありません。こんな時こそ、私のような売り物としてではなく蜜蜂を育てたいと考えている人間の出番ではないでしょうか。

以前、息子の夏休みの工作で日本蜜蜂用の蜂箱を一緒になって作ったことがあります。ブルーベリー農園開設の準備と共に、空いた時間に再び巣箱作りをしていきます。日本蜜蜂が私の巣箱に来てくれるかどうかはわかりませんが、挑戦はしたいのです。

いつの日か私の農園に皆さんがいらした時に、畑の片隅にある日本蜜蜂の巣箱に気が付き、そして美味しい蜂蜜を味わっていただけるように。

次回は2021年の剪定の様子について簡単に。

2021ブルーベリー剪定

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