朗報!大粒品種ダロウの苗木できました!

ブルーベリー栽培

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百円玉程度の大きな実がなることで人気なダロウ。和が楽園でも二株購入して畑に植えました。残念ながらその内の一株は枯れてしまいましたが、もう一株は順調に成長して、無事に冬を越してくれました。その後、元気に育ってくれた株の剪定枝を使って苗作りをしておりましたが、数年を経てようやく一株成功しました。(^^)

ブルーベリーの苗木作りでもっとも重要なのが水遣りです。ポット内のピートモスが乾くことなく湿り続けた状態を作る必要があるのです。私は現在東京に単身赴任の身なので、水遣りは娘にお願いしておりました。今回の成功はひとえに娘のお陰です。それほどに、挿し枝に根が付くまで水を遣りつつけるのは大変なのです。

ブルーベリーも刺し枝をして根が付きやすい品種とそうでない品種があるようです。また地域によって、根付きやすい品種とそうでない品種があるのかもしれません。和が楽園で最も根付けが成功しやすいのがランコーカスです。ランコーカスは1926年に発表された日本で手に入る品種の中では古くからある品種です。とても美味しいのですが、和が楽園で成る実はやや小粒です。同じ株の中でも早くから熟する実と遅くなって熟する実が混在することから、収穫も一度にできず、商品としては手間がかかる点があります。和が楽園ではランコーカスの他に8品種栽培しておりまして、最も実が早く熟してしかも大きいのがハーバードです。ハーバードは味も良くて素晴らしいのですが、ただ一つ残念なのが、実が熟するのが早すぎてお客様に来ていただける夏休みまでもたない点です。それでもう少し晩生で、且つ、実の大きい品種が育てられないかなと思い、導入したのがダロウなのでした。もちろん最初から数十本の苗を購入してしまえば早いのですが、やはり畑のある地域の気候に合うのか、そして、将来的に自分で株を増やせる品種なのかを見極めることが果樹農家としては重要なのですね。今回自分で株を増やせることが解かったので、今後主力品種の候補として、手をかけていきたいものですね。尚、ブルーベリーは接ぎ木も可能です。ただし、ブルーベリーはサッカーという根から垂直方向に出てくる枝があり、接ぎ木の場合はサッカーで出てくる枝は元の品種になってしまいます。そのため、ダロウを育てようと思ったらまずは刺し枝で根付かせる必要があるのですね。成功した株の根から出たサッカーは純粋なダロウと言えるので、それ以降はサッカーが出てきた段階で根っこから分株することもできるようになるでしょう。

以上、嬉しかったので報告させていただきました。和が楽園では樹高が高くなるまで花の段階で摘み取ってしまい結実させないので、ダロウの実を食べるのは更に数年後になりそうです。その時はまた、結果をお知らせすることを約束します。尚、挿し枝による苗作りについてお知りになりたい方は、過去記事をご参照ください。

ブルーベリー苗木作り

 

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品種選びで悩んでいる方に朗報です。お住まいに土地に合わせて苗を選んでくださるお店。ブルーベリー栽培始めるなら頼りになるお店です。


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次回は、2021年の摘花になると思います。

2021摘花・害虫駆除

2021ブルーベリー剪定

一番最初の記事「ブルーベリー定植」

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