2021摘花・害虫駆除

ブルーベリー栽培

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2021年はなんとかゴールデンウイークに摘花出来ました。昨年は6月になってしまったため、既に多くの株で結実しておりました。今年は早めの対処ができて良かったです。

もし、ブルーベリーを出来るだけ大きく育てたいのであれば、春になってつぼみが膨らんできたら摘花した方が良いと思います。樹木は結実・熟させるまでに多くのエネルギーを使います。そのため実がなると樹高の伸びが鈍化します。和が楽園ではブリーベリーを出来るだけ大きく育てたいため、5年苗位までは摘花しております。実を成らすのはもちろん花を咲かせるだけでも樹木が使うエネルギーはかなりのものです。早めに摘花することで樹木の負担を減らし、成長を促進させることができるので、早くブルーベリーを食べたい気持ちはぐっと抑えて我慢の数年です。

写真の一番右がつぼみの段階です。この時点で摘めれば最も良いですが、写真真ん中の様な花になってからでも遅くはありません。もちろん実がなってからでも摘果しないよりはした方が良いので、ご自身の都合に合わせて作業なさってくださいね。

さて、春は蝶や蛾が生んだ卵から幼虫が出てくる季節でもあります。幼虫とはいわゆる毛虫のことです。写真左のように小さな毛虫がいる時があるので、見つけたら駆除することをお勧めします。小さな内であれば、私なら手袋で直接つまんで取り除いてしまいます。触るのが嫌な方は割り箸を使われると良いでしょう。毛虫は花芽、柔らかい新芽を好んで食べてしまいます。写真に写っている毛虫も、何匹もが花芽を目指して進んでいるのがわかります。毛虫が大量発生すると、場合に寄っては食害でブルーベリーが枯れてしまうこともあるので、見つけ次第駆除されることをお勧めします。

見た目はかわいいものの、みのむしも食害を起こすので、同様に見つけ次第駆除されることをお勧めします。

1、2年物の苗であれば、摘花・害虫駆除を合わせても一つの苗に対して1、2分あれば作業は終えられるでしょう。ですが、樹高が高くなる(つまり点検すべき枝が長く、多くなる)3年目4年目ともなれば、一株5分、10分かかることもあるでしょう。余裕をもって計画を立てることをお勧めします。

マンションのベランダなどでブルーベリーを小さく育てたい場合は、摘花・摘果の必要ありません。作業は害虫の点検だけで良いのでしょう。とは言え、我が家も20鉢程度の苗を庭で育てていますが、畑と違って滅多に毛虫を見ることはありません。害虫の発生は年毎、周囲の状況で変わります。水遣りのついでにブルーベリーと対話するように枝を手に取り葉や花を愛でてあげれば、異常の発見は容易いものです。

2021年の和が楽園はかつてない程の毛虫の大発生で始まりました。畑に来るのがあと10日遅ければ、およそ100本のブルーベリー全滅の可能性すらありました。100本の株にそれぞれ10匹以上の虫がいましたから、総計1,000匹以上駆除したでしょう。

和が楽園では農薬を使わず、全て手作業としております。ですが、当方は農薬使用を否定するものではありません。樹木に10匹の毛虫がいるというのは、人で言えば10匹以上の蚊にまとわりつかれ、常に血を吸われ続ける状況です。皆さんが虫よけスプレーや蚊取り線香を使うように、果樹だって虫をなんとしてほしいと思っていることでしょう。正規の薬を使い方を守って利用することで、果樹にとって快適な環境を作ることも果樹栽培にとっての一つの方策だと考えます。

参照

最初の5年は摘花・摘果

次回は肥料について。

ブルーベリー肥料どうする?

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2021摘花・害虫駆除

一番最初の記事「ブルーベリー定植」

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