ブルーベリー肥料どうする?

ブルーベリー栽培

ブルーベリーは果樹の中でもとりわけアンモニア態窒素を好みます。アンモニア態窒素は何に含まれているかと言えば、主に動物の排泄物です。かねてよりお知らせしているように和が楽園は雑草だらけ草ぼうぼうです。草むらの中では常に虫や微生物が生まれ、生き、死んでいきます。その生命活動の中でアンモニア態窒素も大量に土壌に落してくれるので、幼年期については実は肥料はほとんど必要としておりません。実を採るようになってからは、春と秋(お礼肥)にほんの少しだけ肥料をあげています。実際にどんな肥料をあげるかと言えば、アンモニア態窒素を多く含み、肥効が短期間となる鶏糞です。牛、豚、鶏の中で、最も肥効期間が長いのが牛、中間が豚、短いのが鶏です。実が熟する時期まで肥効があると味に影響します。和が楽園では出来るだけ果樹本来の味を楽しんでいただきたいので、株の様子を見て、全く肥料を与えないか、鶏糞をほんの少しだけあげているのですね。

量については、写真のように一株当たり、移植コテでサラッと一回だけとなります。根元から半径20cm位の中に均等にかける感じですね。ブルーベリーは根を伸ばしていく樹木ではないので、幹から離れた所にやると、肥料を吸えません。離れすぎないよう注意した方が良いですね。袋に入ったままよりも、写真のようにバケツに入れた方が作業し易いです。

樹勢がとても弱いと感じた時は、硫安(硫酸アンモニウム)を肥料に混ぜる手もあります。これについては、私の友人で硫安を与えすぎて、ブルーベリーを枯らしてしまった人もいます。どんなに多くても成木で一株一回当たり50gを超えることの無いようにほんの少しだけ使うのが良いですね。肥料をあげるのに適した日としては、雨が降りそうなお天気模様が良いでしょう。肥料の匂いにもアンモニアが含まれており、長い時間乾いたままですと揮発して空中に逃げていってしまいます。雨が降ることで速やかに土壌に沁み込み、ブルーベリーが美味しく食べてくれます。そして、その恩恵はブルーベリーを育てる皆さんにもたらされることになるのは言うまでもないですね。

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