整体奉仕会
秋田市内の北部、添川に位置する小高い丘の上にその修道院はあります。
整体奉仕会聖堂
和を思わせる建物の中には十字架にかけられた主イエス・キリスト像と共に、聖母マリアの像があります。そう、1975年から1981年にかけて実に101回にも渡って血の涙を流された、あのマリア様の像です。
新型コロナの騒ぎにより、2022年3月末まで聖堂と敷地は閉鎖されておりますが、いずれ解除され、立ち寄れるようになるでしょう。
美しい日本庭園として知られるマリア庭園や、イエス・キリストのご受難をたどる「十字架の道行き」のある小羊の苑という庭園も魅力に溢れています。(閉鎖を知らずにうっかり足を踏み入れてしまいました。申し訳ございません)
一つご注意させていただくことをお許しください。秋田市北部は県庁所在地の市内とは言え、夏になると熊が出没する地域でもあります。修道院への道は、徒歩で行ける近道と車で登るやや遠回りの道がありますが、お立ち寄りの際はお車でお出かけになることをお勧め致します。
私にはかないませんでしたが、主イエス・キリストとマリア様の像に皆さまがお会いになれることを願ってやみません。
尚、聖母マリア像のお写真は、以下のホームページで見ることができますよ。
2021年12月25日祈りと共に
次回、
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血の涙を流してくださった秋田の聖母マリア像
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