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美人の湯と称されるお湯につかった途端に
「なるほど」
納得。
ぬるっとしたお湯の感触はこれこそ温泉。
成分表を見るとナトリウム量が見たことないほど豊富。
秋田ではいくつも温泉行ったけれど、
このお湯は貴重です。
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秋田駅から4キロほど。
混みごみとした都会と違い、
車の流れがスムーズなのでタクシーならあっと言う間に着く距離。
もちろんバスでも到着までの時間は気にならない程度。
ティーラウンジも落ち着いていて小物がかわいいのでほっとさせてくれます。
客室も家族4人で程よい広さ。
部屋風呂もありますからどうしても大浴場はという方も安心です。
部屋付き洗面所も清潔感があって落ち着いてます。
通路も落ち着いていて、
施設内はまとまりが良くて迷う心配もありません。
知る人ぞ知る秋田はお酒の名産地。
美味しいお酒が待っています。
日本酒ぜひとうぞ。
夕食も目に優しい色で多すぎず程よいです。
海に面した県なのでお刺身ももちろん美味しい。
お肉は鶏、豚、牛の三種類。
牛は鳥海山麓で育った由利牛。
嬉しいですね。
写真撮り忘れましたがきりたんぽ鍋もあります。
ばっけ味噌も秋田の味の一つです。
ばっけとは東北で蕗（ふき）のことを言います。
江戸時代、秋田ふきの大きさは有名で、
今でも手話で秋田を示す時に蕗の形を手で作るほど。
秋田の味が網羅されているので
「あれ食べ忘れた！」がないので安心を。
部屋に戻るとおにぎりが用意されていました。
心に沁みるやさしさです。
朝食バイキングもお料理一つずつパックに入っていて清潔感たっぷり。
こんなにいただいてしまいました。
空気が澄んでいるので秋田県の夏は日差しがまぶしいです。
でも、湿気が少ないので日陰に入るとすっと涼しさが感じられて。
冬は雪景色が楽しめます。
芯から冷えますが、
これがまたお酒にあいます。
ぜひ一度いらしてくださいね。
そんな時に、
JR秋田駅から程よい距離の秋田温泉さとみはおすすめです。
秋田温泉さとみのホームページはこちら。
道沿いにある看板が目立つのですぐ見つかります。
お部屋ではあめちゃんも待ってくれていますよ。
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ブルーベリーに戻る。
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